先日行った横浜に看板が沢山ありましたが。

よく感じる感覚があります。
AとBは限りなく似ているのに、どう捉えてもAの方が優れている。
とかの差の感覚です。
欲しいものがあったとして、似ているもので代替できるのと思えるのに、
できる訳がないとも思ってしまうのです。
こういう物の差は、細部の完成度の高さなどのクオリティの問題だったり、
歴史の長さなどの意識の問題だったり、はたまたその両方だったりする訳です。
先日行った横浜に看板が沢山ありました。
絢爛豪華な看板や、質素だが威厳のあるもの、安い早いがすぐわかるもの。
要は、目的にあった手法を選ぶ事がクリエイティブを突き詰める第一歩だと思うのです。


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